02 SYSTEM ENGINEER

H.A.

2019年入社

自分の就活に後悔ナシ!
充実した社会人生活です

【プロフィール】大学時代には人間心理学を専攻していた、文系出身者。勤務地は仙台支店。
現在担当している業務は、市役所や町役場で取り扱う住民サービス(住民記録や個人住民税、国民健康保険等)のシステム稼働維持。トラブルに備えてバックアップを取っておいたり、システムのアップデートや法改正への対応を行うなど、お客さまである自治体職員の方々が常に快適な状態でシステムを利用できるようにするために必要な業務がメイン。

入社の経緯や、決め手となったことを教えてください。

インタビュー中の様子01

あたたかい職場の雰囲気が面接中に伝わってきた

大学では人間心理学を専攻していましたが、就活が視野に入ってきた頃には自然と、今後も世の中からのニーズが高まり続けそうな情報通信業に興味を持っていました。エントリー時の「文系OK」という条件と、就活サイトでのクチコミのよさに魅力を感じていましたが、TECの他にもこの業界の企業は何社か受けていましたね。
選考が進み面接の段階になったとき、TECが持つあたたかくてやわらかい雰囲気や面接官の方々の人柄にふれ、「ここで働きたいな」と思いました。IT業界ってもっとクールで、自分にも他人にも厳しい人が働いているようなイメージを、勝手に持っていたんです(笑)。

就活時に感じたという会社の雰囲気や人のあたたかさは、
今も変わらず実感できていますか?

インタビュー中の様子02

若手も自由に発信できる、自由なコミュニケーション

はい、もちろん! 私は入社以降に異動等がなく、ずっと同じ部署に所属しているのですが……。上司や先輩は丁寧に話を聞いてくれる方々ばかりです。後輩たちも真面目に仕事に取り組みながら、分からないことや不安なことを積極的に質問して解決していますね。よい人間関係のもとで自由に発信ができる環境はとてもありがたく、日頃から本当に感謝しています。
またプライベートでは、他部署の方と飲み会の場で交流を深めることがあり、楽しい時間を過ごせています。

では逆に、仕事の厳しさを感じた出来事はありますか?

インタビュー中の様子03

「もうあんな失敗はしたくない」という強い思い

入社3年目、クライアントにご迷惑をおかけするような、大きなミスをしたことがあります。
初めての大きなトラブルに焦ってしまい、分からないことだらけの私は、先輩からのアドバイスやサポートを受けながらひとつひとつトラブルを解決していきました。自分だけではとても対応しきれなかったと思います。 先輩方との〝経験の差〟を痛感し落ち込んだりもしましたが、もうあんな出来事を繰り返したくないという強い思いを持てたことで、仕事への向き合い方や自分自身が持つ知識欲にも気づくきっかけになりました。

その経験から得られたものは、具体的にどんなことでしょう?

インタビュー中の様子04

「同じ間違いはしないこと」それがマイルール

私はもともと気持ちの切り替えが苦手で、失敗を引きずるタイプ。繁忙期には、私的なことに手が回らなくなったり、いらいらしやすくなったりして心身にも影響が……。でもそういう時期を経験したからこそ、仕事や自分自身との向き合い方を考えるきっかけになり、今では上手く気持ちを切り替えられるようになりました。
やってしまったことを反省する気持ちはとても大切。でもそれより大事なのは、そのミスを何年経とうが忘れずに、同じ間違いをしないことですよね。私も少しずつですが、そういう「次に活かせる仕事の仕方」になってきた気がします。

そんな社会人経験を踏まえて、今だからこそ
就活生の皆さんにアドバイスできることはありますか?

インタビュー中の様子05

行動を起こせば、〝可能性〟は自分で広げられる

私は自分の就活に対する後悔が、一切ないんです。やらない後悔よりも〝やって後悔すること〟を選んできたからだと思います。
「文系だからSEにはなれないんじゃないか」「こんなミスをしてしまって、ITには向いていないのかも……」。そんなふうに考えてしまったり、もし他人に言われてしまうことがあっても、自分自身で絶対にそう思わないこと。 自分で自分の可能性をつぶすことなく、興味のあることややりたいと思ったことに挑戦してみてください!

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