02 SYSTEM ENGINEER

O.Y.

2009年入社

「日々の仕事を楽しむこと」
それが私の働き方改革。

主にシステムの操作方法等の説明や法改正等によるシステムの変更や顧客要望に対応したシステムのバージョンアップ、パッケージ未対応のカスタマイズ作業(データ取り込みや帳票機能など)、帳票の改修といった自治体へ導入するシステム保守・運用業務を担当。
時には、データの移行作業で自ら移行プログラムを組んだり、設計書・チェックリストの作成を行っている。

これまでのキャリアの中で、ご自身を最も成長させたと考えられている
お仕事や出来事を教えてください。

インタビュー中の様子01

初めて親元を離れた1年間が人見知りの私を変えた。

関東のある企業に1年間ほど出向した時です。
それまで親元を離れたことがなく、地元・宮城県を中心に就職活動をしていたほど、今いる環境を変えたくない想いを強く持っていました。
出向した当初は、知り合いが一人もいないことにストレスを感じていましたが、同年代の同僚と仲良くなってから変わりました。
以前の私は人見知りで話しが上手くできないことが多々ありましたが、自分から話しかけなければいけない状況でコミュニケーション能力が鍛えられました。
今では、お客様ともいろいろな話ができています。

業務上、楽しいまたはやりがいと感じることを教えてください。

インタビュー中の様子02

2年半の成長を実感させてくれたお客様の感謝の言葉。

お客様から感謝の言葉をいただいた時です。
2年半ほど担当させていただいたお客様の担当が別の方に引継がれる時、「あなただから安心して次の人に引き継げる。2年間ありがとう」と感謝の言葉をいただきました。
私が担当する自治体のシステム運用・保守業務は、数年に一度担当者が代わります。
私がプロジェクトに参画した当初は、分からないことが多く日々必死に頑張ってきました。
その頑張りは無駄じゃなかったと思えると同時に、これからも精一杯自分の仕事を全うしていこうと強く感じました。

今後どんなことに挑戦していきたいか、教えてください

インタビュー中の様子03

「日々の仕事を楽しむこと」それが私の働き方改革。

現在、会社主導の働き方改革が進んでいますが、私は個人の意識改革も必要だと感じます。
施策や制度の充実だけでなく根本的に自分の働き方を見直し、できる事から改善していけば残業削減などの働き方改革に繋がるからです。
そのために私は、「日々の仕事を今以上に楽しむこと」が大切だと思っています。
冗談を言い合える仲間と一緒に働くことが、私にとっての仕事を楽しむことだと気付いてからは、特にその想いが強くなりました。できる事から始めることが意識改革への大きな一歩になると思います。

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